ダレン・ブラウンが
19歳の女の子を操るっていうVTRをまる見えでやってましたね~
DaiGoさんの本とか前も世界まる見えにでてたのをみてから、
すっかりファンになりました^^
今回やってたのは、
イギリスの番組でやってたらしく、
心理ドッキリにかかりたい人を募集してたんだとかで
今回この女の子が選ばれたわけですね。
ドッキリのターゲットに選ばれたことは知らないらしく、
ニセのクリニックで心理テストから始まりました。
この女の子はやりたいことを親に言えないタイプらしい。
そこに
ダレン・ブラウンが登場。
まず、試練かご褒美のカードがあって、
きついものか甘いドッキリか、どちらかを選択。
何をされても文句は言わないと約束する誓約書にサインして、
実験スタート。
「子猫が入ったケースでボタンを押すと猫が死ぬ。」
「ボタンを押してはいけないと念を押される彼女はどうなるのか?」
ってのをやってました。
やってはいけないといえるほど、
やりたくなる心理をついた実験ですね。
子供もそうだけど、これは大人にもいえること。
で、ダレン・ブラウンがボールペンの先を押しながら質問。
ボタンを連想させてる?みたいです。
これを見せられると次第にボタンのことを意識させられるみたい。
結局、カウントダウンが始まって、
残りの数秒で押してしまいました…
やっぱメンタリストにかかれば、
やらずにはいられなくなっちゃうんでしょうね^^;
途中で、子供の頃の気持ちにさせる質問だったりと、
巧みな話術に驚くばかりでした。
トークうまくなりてぇ。。
次にやってたがの、
メンタリストダレン・ブラウンと超能力者の対決。
インチキを暴くために
2人が会ってインタビュー、
仕事に同行することに。
ダレン・ブラウンもみてる中、
観客のことを次々と言い当てる超能力者。
ダレンは心理学的なトリックを使ってると指摘。
バーナムステイトメントといって、
外見で判断して当てはまりそうなことを言ってるだけだ、と。
例えば、おばあさんならたいてい足腰は悪くなってるだろうから、
最近痛みませんか?
って言ったら、大抵の人はそうと答えるだろうと言ってましたが、
たしかによく聞いてみればその通りですよね。
人っていいように解釈しちゃうらしく、
だからなんでもあたってるように思えるんだとか。
兄弟は5人いますかって聞かれてたおばあさんがいましたが、
女の子が5人、男が1人と答えてました。
普通は6人兄弟っていうはずだ、
とダレンは言ってましたね。
なるほど。
なんか意外だけどそういう勝手に解釈を自分でしてるだけで、
あっさり信じこんじゃうんですな~
しかも観客は常連さんだから、
ある程度事情を知ってた上で
質問してるだけだっったみたい。
多くの超能力者ってこんな感じで人を信頼させてるんですな~
引っかからないように注意しないとって思いました。